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月6万円で中古マンションは購入可能?借入可能額や頭金についてご紹介

カテゴリ:住宅ローン

月6万円で中古マンションは購入可能?借入可能額や頭金についてご紹介

毎月支払っている家賃の分でマイホームを購入したいと考えている方もいるでしょう。
この記事では月6万円で中古マンションは購入可能なのかご紹介します。
毎月の返済における借入可能額や頭金はどのくらい必要なのかご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

月6万円の返済で中古マンションは購入可能?

結論から述べると、月6万円の住宅ローン返済で中古マンションの購入は可能です。
月々の返済額の平均として、新築一戸建てであれば11万円ほど、中古マンションであれば8万円ほどです。
物件の購入金額を抑えたり、頭金を支払えば月6万円の返済だとしても十分に購入可能といえるでしょう。
ただし、マイホームの購入には物件の価格だけが必要というわけではありません。
毎月の返済のほかにも維持費や管理費、固定資産税などの別途支払いも発生します。
購入前にはマイホームを所有するにあたっての総支払額も念頭におきながら計算しましょう。

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月6万円返済する場合の借入可能額とは

毎月の返済額は返済する期間や返済方法、金利によって異なってきます。
毎月の返済額が高ければ返済期間は短くなりますし、毎月の返済額を抑えれば返済期間は長くなるでしょう。
月6万円の返済であれば30年以上の長期に渡って返済するケースが多いです。
また、借入可能額は契約者の年収によって変わります。
年収300万円であれば借入可能額は2,600万円、年収500万円であれば4,400万円です。
借入可能額が2,600万円の場合、毎月の返済額は6万円前後になります。
そのため、月6万円の返済をする場合2,600万円くらいの借り入れになりますが、頭金を入れるとなるともう少し多めの融資を受けられます。

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月6万円返済の場合の頭金について

まとまった資金を頭金として支払える場合、毎月の返済額を抑えられるメリットがあります。
一般的に頭金の目安は物件の価格の1〜2割と言われています。
3,000万円の物件を購入する場合であれば300〜600万円を頭金として支払う計算です。
しかし、自身の貯金をすべて頭金として支払ってしまうのはおすすめできません。
頭金を支払うデメリットとして手元の現金がなくなってしまう点があげられます。
病気や事故など突発的な出来事が起きてしまうケースも念頭において、まとまったお金はいくらか残しておくべきでしょう。

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まとめ

月6万円を住宅ローンの返済として支払う場合でも中古マンションの購入は可能です。
借入可能額の目安としては2,600万円で、頭金をいくら支払うのかでも異なってきます。
頭金を支払う場合は、全財産を支払うのではなく、一部貯金を残しておいてから支払うようにしましょう。
渋谷区で中古マンションの購入をお考えなら株式会社クローバーがサポートいたします。
お客様に愛情をもち、寄り添ったご提案をさせていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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